道勇 学

<臨床医学部門>内科学講座(神経内科)教授
<大学>大学副学長
病院病院長
<診療科>神経内科部長
<中央診療部>脳卒中センター部長

プロフィール

  • 専門分野

    神経内科学
  • 主な担当講義

    神経学総論
    脳卒中総論
    神経変性疾患(錐体路疾患)
  • 出身大学

    名古屋大学医学部医学科(1985年)
  • 最終学歴

    名古屋大学大学院医学研究科(1993年)
  • これまでの勤務先

    公立陶生病院(1985年4月~1988年3月)
    碧南市民病院(1988年4月~1989年3月)
    名古屋大学(1993年4月~2007年1月)
  • 主な学会活動

    日本神経学会
    日本内科学会
    日本神経治療学会
  • 主な研究課題

    神経変性疾患の分子病態研究
    神経疾患の臨床研究(筋萎縮性側索硬化症,Parkinson病,認知症,脳卒中など)
  • 自己紹介

    <学生諸君へのメッセージ>
    超高齢化社会における神経内科医の需要は高く,期待度もますます膨らむ一方です。神経疾患を代表する脳卒中,認知症,Parkinson病はもはや病全体の代表でもあり,これらを診ずして国家施策である包括的ケアシステムへの医師としての貢献はありえません。日本の臨床医として大いに力を発揮できる神経内科医を志してみませんか。
  • 趣味

    ランニング

研究キーワード

  • 神経変性疾患
  • Neurodegenerative Diseases

受賞

  • 1998年10月
    愛知県医師会難病研究功労賞
    道勇 学
  • 1997年09月
    かなえ医薬振興財団 研究助成金
    日本国

MISC

書籍等出版物

  • 整形外科学大系 第22巻 末梢神経障害、筋疾患、循環障害 球脊髄性筋萎縮症」
    中山書店, 2006年, 査読無し
  • 老年期痴呆の治療と看護 8 痴呆の予防のために
    南江堂, 2002年, 査読無し
  • 医学大事典「アンドロゲン受容体」「アンドロゲン受容体遺伝子」「アンドロゲン受容体遺伝子異常」「AIP遺伝子」「XS2G3」「ケネディ病」
    医学書院, 2002年, 査読無し
  • 看護のための最新医学講座、第4巻、脳・神経疾患 球脊髄性筋萎縮症、脊髄性筋萎縮症
    中山書店, 2002年, 査読無し
  • Amelioration of motor neuron disease model with molecular chaperons ---- with special reference to spinal and bulbar muscular atrophy---. Abe K (Eds), Molecular Mechanism and Therapeutics of Amyotrophic Lateral Sclerosis
    Elsevier Science New York, 2001年, 査読無し
  • KEYWORD 1998-'99 神経変性疾患 球脊髄性筋萎縮症と変異アンドロゲン受容体
    先端医学社, 1998年, 査読無し
  • Molecular Medicine Vol.34 増刊、ノックアウトマウス・データブック Huntington's disease gene homolog (Hdh), IT15 / Huntingtin
    中山書店, 1997年, 査読無し
  • 臨床検査 増刊 神経系疾患と臨床検査 I. 生化学・遺伝子;9. 球脊髄性筋萎縮症 (SBMA)
    医学書院, 1996年, 査読無し
  • 分子神経病学 伴性劣性球脊髄性筋萎縮症
    南江堂, 1996年, 査読無し
  • Molecular Medicine 増刊 遺伝子病マニュアル 伴性劣性球脊髄性筋萎縮症
    中山書店, 1995年, 査読無し
  • Molecular Medicine 増刊 遺伝子病マニュアル 脊髄性筋萎縮症
    中山書店, 1995年, 査読無し
  • モダンコンセプト神経内科5 伴性劣性球脊髄性筋萎縮症
    医学書院, 1995年, 査読無し

共同研究・競争的資金等の研究課題

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