幡野 その子

<大学>分子医科学研究所第一部門助教

プロフィール

  • 専門分野

    分子生物学
    栄養学
    薬膳学
  • 出身大学

    名古屋大学農学部(1990年)
  • 最終学歴

    名古屋大学大学院農学研究科(1992年)
  • これまでの勤務先

    名古屋大学医学部(1995年4月~2003年1月)
  • 主な学会活動

    日本癌学会
    日本臨床栄養学会
  • 主な研究課題

    コンドロイチン硫酸プロテオグリカン・バーシカンの生体への制御機構の解明
    コンドロイチン硫酸合成酵素の生体内機能の解明
    間葉系幹細胞と老化
  • 自己紹介

    農学部で栄養学を学び,その後,医学部で血液腫瘍の研究をしながら,学位を取らせて頂きました。従って,臨床医ではなく研究者です。
    長年,生体内の分子ばかりを追いかけてきましたが,「ヒトの健康は食がベースである。」というごく当たり前のことが,現代社会では疎かになっているということに気付きました。そこで中医学から派生した薬膳学を学び,北京中医薬大学認定の国際中医薬膳師という免許を取得し,食に関するアドバイスができるようになりました。健康維持のための薬膳は,苦くて臭い生薬を使わず,身近な食材でできます。一人ひ
  • 趣味

    映画や舞台鑑賞
    コンサート
    美術館巡りなど芸術を鑑賞すること
    旅行

研究キーワード

  • 細胞外マトリックス
  • プロテオグリカン
  • コンドロイチン硫酸

論文

MISC

書籍等出版物

共同研究・競争的資金等の研究課題