山本 弘江

母性看護学准教授

プロフィール

  • 専門分野

    母性看護学
    助産学
    家族看護学
  • 主な担当講義

    母性看護学概論
    母性看護援助論
    母子看護学特論
  • 出身大学

    千葉大学看護学部看護学科(1990年)
  • 最終学歴

    千葉大学大学院看護学研究科(2008年)
  • これまでの勤務先

    東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野
    名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻
  • 主な学会活動

    日本家族看護学会国際交流委員
    日本周産期メンタルヘルス学会
    The International Marce Society for Perinatal Mental Health
  • 主な研究課題

    子育て期の家族のメンタルヘルスに着目した支援とソーシャルキャピタルのあり方の検討
    乳児をもつ夫婦の産後うつの実態と家族を支える地域連携モデルの開発
    親の育児ストレスに関する研究
  • 自己紹介

    妊娠・出産・子育ては,家族にとって大きな発達課題です。
    『家族が笑顔で赤ちゃんを育んでいくためのよりよいケアをめざして』
    臨床と教育,領域や職種をこえて連携していくことを目標に,研究会を行っています。
    研究会ホームページにもいらしてください。
    http://kosodate-kazoku.jp
  • 趣味

    愛犬との暮らし
    旅行

研究キーワード

  • 産後うつ
  • 育児支援
  • メンタルヘルス
  • 周産期
  • parenting
  • mother
  • mentalhealth

論文

MISC

書籍等出版物

  • 看護診断のための気づきとアセスメント 母性看護
    茅島江子; 村井文江; 細坂康子, 分担執筆, 第2部 分娩期の看護
    中央法規出版, 2022年

講演・口頭発表等

Works_作品等

  • 親の育児ストレス調査から20年目の実態把握と「親であること」を支える指針づくり
    2014年04月 - 現在
  • 夫婦に対する産後うつ病予防に向けた早期看護介入プログラムの開発と効果の検討
    2015年04月 - 2017年03月
  • 産後うつ病を発症した母親の家族の体験と子育て支援モデルの構築
    2013年04月 - 2016年03月

共同研究・競争的資金等の研究課題