鈴木　進

<大学>研究創出支援ｾﾝﾀｰ教授(特任)
<大学>研究創出支援ｾﾝﾀｰ共同実験部門部門長
<医学部>総合医学研究機構高度研究機器部門部門長
<中央診療部>細胞治療ｾﾝﾀｰ副部長

プロフィール

  • 専門分野

    腫瘍免疫学
    血液学

  • 出身大学

    名城大学農学部（1984年）

  • 最終学歴

    名古屋大学大学院医学系研究科（2001年）

  • これまでの勤務先

    株式会社医学生物学研究所（1984年4月～2006年3月）
    株式会社バイオメッドコア取締役（2005年12月～2007年8月）
    株式会社ティーセルテノロジーズ代表取締役（2007年8月～2012年3月）
    愛知医科大学医学部（2012年4月～）

  • 主な学会活動

    日本癌学会
    日本血液学会

  • 主な研究課題

    がん免疫治療
    がん微小環境におけるがん免疫抑制機序

  • 自己紹介

    最近，がんに対する免疫治療は，第4のがん治療法としてほぼ認知されるに至っています。がん免疫治療は，一部のがん種において従来のがん治療法を凌駕する治療効果がみられることや，長期寛解が期待できることが明らかとなっています。また，有害事象が比較的少ない特徴を有するなど，従来のがん治療と比べて，優れた特徴を持っています。しかしながら，有効例は限られている（約20%）ことから，まだまだ開発の余地が残されています。がん免疫の活性化機序，抑制機序についての理解をより深め，がんに対する特異的免疫が，がん局所で適切に発揮で

研究キーワード

  • 免疫治療
  • 免疫チェックポイント
  • 細胞傷害性T細胞
  • 制御性T細胞
  • 腫瘍免疫

委員歴

  • 2023年01月 - 現在
    日本癌学会, 評議員

論文

MISC

  • Transforming growth factor-beta inhibitor is a candidate drug for immunotherapy of oral squamous cell carcinoma
    Yutaro Kondo; Taishi Takahara; Shoya Ono; Mitsuo Goto; Tetsuya Ogawa; Hideaki Ito; Akira Sato; Toyonori Tsuzuki; Kazuhiro Yoshikawa; Ryuzo Ueda; Susumu Suzuki
    CANCER SCIENCE, 2022年02月
    113
  • Establishment passive culture cells derived from mucoepidermoid carcinoma
    Shunpei Yamanaka; Susumu Suzuki; Hideaki Ito; Shoya Ono; Yutaro Kondo; Daisuke Inukai; Hiroki Okamoto; Taishi Takahara; Toyonori Tsuzuki; Kazuhiro Yoshikawa; Ryuzo Ueda; Tetsuya Ogawa
    CANCER SCIENCE, 2022年02月
    113, 1743, 1743
  • PD-L1 expression mechanisms are heterogeneous in oral cancer
    Yutaro Kondo; Susumu Suzuki; Mitsuo Goto; Shoya Ono; Tetsuya Ogawa; Kazuhiro Yoshikawa; Toyonori Tsuzuki; Ryuzo Ueda
    CANCER SCIENCE, 2021年02月
    112, 863, 863
  • 甲状腺組織の腫瘍形成における免疫抑制環境の重要性
    佐野塁; 佐野塁; 鈴木進; 鈴木進; 犬飼大輔; 高原大志; 藤本保志; 都築豊徳; 上田龍三; 小川徹也
    日本癌治療学会学術集会(Web), 2021年
    59th
  • リンパ腫細胞におけるPD-1発現はde novo DLBCLの有害予後と関連する【JST・京大機械翻訳】|||
    花村一朗; 鈴木進; 太田明伸; 村上五月; カルナン シバスンダラン; クアン ラム; 佐藤啓; 高原大志; 中村文乃; 高杉壮一; 江尻将之; 坂野章吾; 都築豊徳; 細川好孝; 上田龍三; 高見昭良
    日本血液学会学術集会抄録(Web), 2021年
    83rd
  • 頭頸部癌導入免疫療法のインパクト-制御性T細胞発現から考える新規免疫治療法
    小川徹也; 佐野塁; 岡本啓希; 犬飼大輔; 藤本保志; 吉川和宏; 鈴木進; 和田尚; 上田龍三
    日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会総会・学術講演会プログラム・抄録集(CD-ROM), 2021年
    1st
  • ABT-199 (venetoclax) Synergizes Cytotoxicity of Cytotoxic T-Cell (CTL) to B-Cell Lymphomas
    Satsuki Murakami; Susumu Suzuki; Ichiro Hanamura; Kazuhiro Yoshikawa; Ryuzo Ueda; Akiyoshi Takami
    BLOOD, 2018年11月, 査読無し, 招待無し
    132, 10.1182/blood-2018-99-117471
  • 頭頸部癌における免疫抑制微小環境の特徴(Characterization of immune-suppressive microenvironment in head & neck cancer)
    佐野 塁; 鈴木 進; 小川 徹也; 犬飼 大輔; 岡本 啓希; 高原 大志; 佐藤 啓; 吉川 和宏; 都築 豊徳; 上田 龍三
    日本癌学会総会記事, 2018年09月, 査読無し, 招待無し
    77回, 2037, 2037
  • モガムリズマブ、ニボルマブ二剤併用術前免疫療法第I相医師主導治験において得られた免疫組織染色結果の暫定的報告(Interim immunostaining results from phase I study of pre-operative combination therapy with mogamulizumab and nivolumab)
    鈴木 進; 都築 豊徳; 石田 高司; 小島 隆嗣; 垣見 和宏; 飯田 真介; 岡 三喜男; 土岐 祐一郎; 西川 博嘉; 上田 龍三; 和田 尚
    日本癌学会総会記事, 2018年09月, 査読無し, 招待無し
    77回, 105, 105
  • CRISPR/CAS9システムによるFAM46C両アレル欠失は骨髄腫細胞の増殖を促進する(Bi-allelic loss of FAM46C by CRISPR/CAS9 system enhances myeloma cell growth)
    金杉 丈; 花村 一朗; 太田 明伸; カルナン・シバスンダラン; 水野 昌平; 内野 かおり; 中村 文乃; 高杉 壮一; 堀尾 知弘; 後藤 峰明; 後藤 麻友子; 高橋 美裕希; 山本 英督; 渡会 雅也; 三原 英嗣; 中山 享之; 加藤 英史; 鈴木 進; 小寺 良尚; 細川 好孝; 上田 龍三; 高見 昭良
    臨床血液, 2018年09月, 査読無し, 招待無し
    59(9), 1611, 1611
  • 頭頸部がん外科免疫治療の開発 手術検体を用いた腫瘍局所における免疫関連細胞・分子の解析から考える
    小川 徹也; 犬飼 大輔; 岡本 啓希; 山中 俊平; 佐野 塁; 植田 広海; 都築 豊徳; 鈴木 進; 吉川 和宏; 上田 龍三
    頭頸部癌, 2018年05月, 査読無し, 招待無し
    44(2), 152, 152
  • 頭頸部がん外科免疫治療の開発 手術検体を用いた腫瘍局所における免疫関連細胞・分子の解析から考える
    小川 徹也; 犬飼 大輔; 岡本 啓希; 山中 俊平; 佐野 塁; 植田 広海; 都築 豊徳; 鈴木 進; 吉川 和宏; 上田 龍三
    頭頸部癌, 2018年05月, 査読無し, 招待無し
    44(2), 152, 152
  • 腎癌細胞に対するArtemisinin誘導体の抗腫瘍作用の検討
    小林 郁生; 吉川 和宏; 村松 洋行; 森永 慎吾; 西川 源也; 加藤 義晴; 渡邊 將人; 金尾 健人; 鈴木 進; 中村 小源太; 住友 誠
    日本泌尿器科学会総会, 2018年04月, 査読無し, 招待無し
    106回, PP2, 005
  • 腎癌細胞に対するArtemisinin誘導体の抗腫瘍作用の検討
    小林 郁生; 吉川 和宏; 村松 洋行; 森永 慎吾; 西川 源也; 加藤 義晴; 渡邊 將人; 金尾 健人; 鈴木 進; 中村 小源太; 住友 誠
    日本泌尿器科学会総会, 2018年04月, 査読無し, 招待無し
    106回, PP2, 005
  • 頭頸部がん手術検体を用いたeffector Tregの腫瘍内発現の解析
    犬飼 大輔; 鈴木 進; 西村 邦宏; 小川 徹也; 都築 豊徳; 吉川 和宏; 上田 龍三
    日本癌学会総会記事, 2017年09月, 査読無し, 招待無し
    76回, E, 1021
  • 頭頸部がん手術検体を用いたeffector Tregの腫瘍内発現の解析
    犬飼 大輔; 鈴木 進; 西村 邦宏; 小川 徹也; 都築 豊徳; 吉川 和宏; 上田 龍三
    日本癌学会総会記事, 2017年09月, 査読無し, 招待無し
    76回, E, 1021
  • 【免疫療法の進歩と問題点】Tregを標的としたがん免疫治療
    浦川 真哉; 土岐 祐一郎; 小島 隆嗣; 鈴木 進; 石田 高司; 西川 博嘉; 垣見 和宏; 飯田 真介; 岡 三喜男; 中山 睿一; 上田 龍三; 和田 尚
    腫瘍内科, 2017年08月, 査読無し, 招待無し
    20(2), 137, 142
  • PBK遺伝子多型rs3779620は骨髄腫細胞の増殖と密接に関連する
    花村一朗; 太田明伸; KARNAN Sivasundaram; 水野昌平; 内野かおり; 金杉丈; 堀尾知弘; 村上五月; 鈴木進; 上田龍三; 細川好孝; 高見昭良
    International Journal of Myeloma (Web), 2017年, 査読無し, 招待無し
    7(1), ROMBUNNO.SY1‐3 (WEB ONLY)
  • Monitoring of Adult T-Cell Leukemia-Lymphoma Cells in Patients Receiving Mogamulizumab, a Humanized Anti-CCR4 Monoclonal Antibody, Using T-Cell Receptor Repertoire Analysis
    Masato Saito; Takashi Ishida; Itaru Urakawa; Toshihiko Ishii; Asahi Ito; Ayako Masaki; Susumu Suzuki; Shigeru Kusumoto; Hirokazu Komatsu; Hiroshi Inagaki; Takeshi Takahashi; Ryuzo Ueda; Shinsuke Iida
    BLOOD, 2016年12月, 査読無し, 招待無し
    128(22)
  • 5-FUは口腔癌の細胞傷害性T細胞に対する感受性を増強する
    鈴木 進; 西尾 麻矢子; 吉川 和宏; 風岡 宜暁; 上田 龍三
    日本癌学会総会記事, 2016年10月, 査読無し, 招待無し
    75回, E, 1001
  • 進行前立腺癌患者における前立腺生検組織内のCCR4陽性制御性T細胞に関する検討
    渡邊 將人; 金尾 健人; 鈴木 進; 中村 小源太; 吉川 和宏; 上田 龍三; 住友 誠
    日本癌学会総会記事, 2016年10月, 査読無し, 招待無し
    75回, P, 2238
  • 【がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで 免疫学の基礎知識と、免疫チェックポイント阻害薬、T細胞療法、個別化・複合免疫療法、臨床開発の最前線】 (第I部)腫瘍免疫応答の基本とその制御メカニズム (第3章)がん免疫応答の制御方法 抗腫瘍抗体 がん細胞に対する抗体の現状と展望
    鈴木 進; 吉川 和宏; 上田 龍三
    実験医学, 2016年08月, 査読無し, 招待無し
    34(12), 1976, 1985
  • 進行又は再発固形がん患者に対するMogamulizumabの第Ia相多施設共同医師主導治験
    黒瀬浩史; 大植祥弘; 石田高司; 飯田真介; 土井俊彦; 鈴木進; 垣見和宏; 中山睿一; 上田龍三; 岡三喜男
    日本内科学会雑誌, 2016年02月20日, 査読無し, 招待無し
    105(Suppl.), 272, 272
  • モガムリズマブの新しい展開
    鈴木 進; 中山 睿一; 黒瀬 浩史
    最新医学, 2016年01月
    71(1), 126, 133
  • 固形がんにおけるFoxP3+ CD4 Treg除去CCR4抗体(KW-0761)療法第Ia相医師主導治験
    黒瀬 浩史; 大植 祥弘; 和田 尚; 飯田 真介; 石田 高司; 鈴木 進; 垣見 和宏; 西川 博嘉; 上田 龍三; 岡 三喜男; 中山 睿一
    日本癌学会総会記事, 2015年10月, 査読無し, 招待無し
    74回, J, 1173
  • 頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)における5-フルオロウラシル(5-FU)併用免疫療法(Combined immunotherapy with 5-fluorouracil (5-FU) for head and neck squamous cell carcinoma (HNSCC))
    西尾 麻矢子; 鈴木 進; 大村 元伸; 山田 陽一; 上田 龍三; 吉川 和宏; 風岡 宜暁
    日本癌学会総会記事, 2014年09月, 査読無し, 招待無し
    73回, P, 3209
  • 制御性T細胞解析方法の標準化に向けた多施設共同研究
    長瀬 博次; 和田 尚; 西川 博嘉; 鈴木 進; 平家 勇司; 小嶋 隆嗣; 垣見 和宏; 舩越 建; 飯田 真介; 石田 高司; 佐藤 永一; 鵜殿 平一郎; 岡 三喜男; 中山 睿一; 土岐 祐一郎; 上田 龍三
    日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集, 2014年06月, 査読無し, 招待無し
    18回, 97, 97
  • 口腔領域において使用される抗癌剤の、細胞傷害性Tリンパ球の増殖活性および免疫応答に与える影響(Influence of chemotherapeutic drugs for oral cancer on growth activity and antigen response of cytotoxic Tlymphocytes)
    西尾 麻矢子; 鈴木 進; 大村 元伸; 上田 龍三; 吉川 和宏; 風岡 宜暁
    日本癌学会総会記事, 2013年10月, 査読無し, 招待無し
    72回, 366, 366
  • ホジキンリンパ腫におけるNY-ESO-1に対する液性および細胞性免疫応答(Humoral and cellular immune responses against NY-ESO-1 in Hodgkin's lymphoma(HL))
    鈴木 進; 石田 高司; 森 芙美子; 伊藤 旭; 楠本 茂; 小松 弘和; 吉川 和宏; 中山 睿一; 飯田 真介; 新実 彰男; 上田 龍三
    日本癌学会総会記事, 2013年10月, 査読無し, 招待無し
    72回, 367, 367
  • がん患者末梢血リンパ球を用いたがん関連抗原特異的リンパ球の選択的増殖法に関する予備的検討
    西尾 麻矢子; 鈴木 進; 林 富雄; 近藤 祐平; 大村 元伸; 吉川 和宏; 風岡 宜暁
    日本口腔科学会雑誌, 2013年07月, 査読無し, 招待無し
    62(3), 237, 237
  • Defucosylated Anti-CCR4 Monoclonal Antibody Exerts Potent ADCC against Primary ATLL Cells Mediated by Autologous Human Immune Cells in NOD/Shi-Scid, IL-2R gamma(null) Mice In Vivo
    Asahi Ito; Takashi Ishida; Atae Utsunomiya; Fumihiko Sato; Fumiko Mori; Hiroki Yano; Atsushi Inagaki; Susumu Suzuki; Hisashi Takino; Masaki Ri; Shigeru Kusumoto; Hirokazu Komatsu; Shinsuke Iida; Hiroshi Inagaki; Ryuzo Ueda
    BLOOD, 2009年11月, 査読無し, 招待無し
    114(22), 303, 303
  • Detection of BCR/ABL chimeric mRNA in patients with Philadelphia chromosome positive leukemia using a new translocation analysis system.
    M Nitta; H Komatsu; H Ni; S Suzuki; S Harada; K Tsuboi; S Banno; A Wakita; M Yazaki; T Kato; R Ueda
    BLOOD, 1996年11月, 査読無し, 招待無し
    88(10), 3527, 3527

書籍等出版物

  • Tregを標的としたがん免疫治療. 特集;免疫療法の進歩と問題点
    浦川真哉; 土岐祐一郎; 小島隆嗣; 鈴木 進; 石田高司; 西川博嘉; 垣見和宏; 飯田真介; 岡 三喜男; 中山睿一; 上田龍三; 和田 尚
    腫瘍内科, 20(2):137-142, 2017年, 査読無し
  • モガムリズマブの新しい展開
    鈴木進; 中山睿一; 黒瀬浩史; 上田龍三
    最新医学 2016年 71巻 １号 126-32, 2016年, 査読無し
  • 抗腫瘍抗体 – がん細胞に対する抗体の現状と展望 実験医学 増刊 がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで
    鈴木進; 吉川和宏; 上田龍三
    実験医学 Vol.34 No.12 2016 122-131, 2016年, 査読無し
  • 成人T細胞白血病/リンパ腫におけるトリプトファン代謝の予後に関する意義
    正木彩子; 石田高司; 前田 康弘; 鈴木進; 上田龍三; 飯田真介
    臨床血液2015年56巻 11号 2295-304, 2015年, 査読無し
  • Progress in clinical use of CCR4 antibody for regulatory T cell suppression. Inflammation and Immunity in Cancer
    Suzuki S; Ishida T; Yoshikawa K; Ueda R
    Springer, 2015年, 査読無し
  • Clinical Application of anti-CCR4 Monoclonal antibody-Antibody Therapy（抗CCR4抗体薬の臨床応用-抗体療法）
    Ueda R; Suzuki S; Yoshikawa K; Ishida T
    公益財団法人 高松宮妃癌研究基金第45回国際シンポジウム,がん免疫療法の近年の進歩, 2014年11月, 査読無し
  • モガムリズマブThe Frontiers in Life Sciences 生命科学から創薬へのイノベーション
    鈴木進; 石田高司; 吉川和宏; 上田龍三
    The Frontiers in Life Sciences 186-195, 2014年, 査読無し
  • MHCテトラマー技術
    村上昭弘; 鈴木進
    臨床免疫 2004年 第42巻、第1号、134-138, 2004年, 査読無し
  • 悪性リンパ腫の分子機構の現状と展望
    細川好孝; 鈴木進; 瀬戸加大
    遺伝子医学 Vol.6 No.2 (2002) 20号, 2002年, 査読無し
  • B細胞リンパ腫遺伝子変異
    鈴木進; 瀬戸加大
    最新医学, 2001, 56卷, 8号, 132-138, 2001年, 査読無し
  • in vivo傷害細胞(CTL)の解析～活性化マーカーの測定と問題点
    鈴木 進
    医学検査 47(8): 1277, 1998年, 査読無し
  • 細胞周期戸自己抗体染色パターンとの関係について
    鈴木 進
    新潟県臨床検査技師会誌. 36: 10-17, 1996, 1996年, 査読無し

講演・口頭発表等

  • Trametinib improves Treg selectivity of α-CCR4 mAb by regulating CCR4 xpression in CTLs induced via TCR/TGF-β signaling
    Ono S, Suzuki S, Kondo Y, Goto M, Ogawa T, Ito H, Takahara T, Satou A, Tsuzuki T, Yoshikawa K, Nagao T, Ueda R.
    第81回日本癌学会学術総会, 2022年10月, 招待無し
  • Establishment of passive culture cells derived from mucoepidermoid carcinoma
    Yamanaka S, Suzuki S, Ito H, Ono S, Kondo Y, Inukai D, Okamoto H, Takahara T, Tsuzuki T, Yoshikawa K, Ueda R, Ogawa T.
    第80回日本癌学会学術総会, 2021年10月, 招待無し
  • Transforming growth factor β inhibitor is a candidate drug for immunotherapy of oral squamous cell carcinoma
    Kondo Y; Takahara T; Ono S; Goto M; Ogawa T; Ito H; Satou A; Tsuzuki T; Yoshikawa K; Ueda R; Suzuki S
    第80回日本癌学会学術総会, 2021年09月, 招待無し
    口頭発表（一般）
  • Synergistic Effect of Venetoclax for Antibody Dependent Cell Cytotoxicity By Daratumumab
    Ayano Nakamura; Susumu Suzuki; Masao Seto; Souichi Takasugi; Jo Kanasugi; Ichiro Hanamura; Ryuzo Ueda; Akiyoshi Takami
    62nd ASH annual meeting, 2020年12月
    202012, 202012, ポスター発表
  • PD-L1 expression mechanisms are heterogeneous in oral cancer
    Kondo Y; Suzuki S; Goto M; Ono Syoya; Ogawa T; Yoshikawa K; Tuzuki T; Ueda R
    第79回日本癌学会学術総会, 2020年10月, 招待無し
    202010, 202010, ポスター発表
  • Comparison of eTreg frequency status between metastatic and non-metastatic lymphnodes in head and neck cancer
    Ogawa T; Suzuki S; Sano R; Inukai D; Okamoto H; Takahara T; Yoshikawa K; Ueda R; Tsuzuki T
    第79回日本癌学会学術総会, 2020年10月, 招待無し
    202010, 202010, 口頭発表（一般）
  • Analysis of frequency and TCR repertoires of regulatory T-cell (Treg) of drain lymph node in head and neck cancer
    Suzuki S; Ogawa T; Sano R; Inukai D; Okamoto H; Takahara T; Sito M; Ishii T; Yoshikawa K; Ueda R; Tsuzuki T
    第79回日本癌学会学術総会, 2020年10月, 招待無し
    202010, 202010, 口頭発表（一般）
  • Development New Strategy for Head and Neck Immunotherapy from the Perspective of Translational and Reverse Translational Research
    Ogawa T; Okamoto H; Inukai D; Sano R; Yamanaka S; Ueda H; Takahara T; Tsuzuki T; Yoshikawa K; Suzuki S; Ueda R
    第57回日本癌治療学会学術集会, 2019年10月, 招待無し
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 国内会議
  • New strategy of immunotherapy for head and neck squamous cell cancers (HNSCCs) combined with IC and Treg inhibitors.
    Suzuki S; Ogawa T; Inukai D; Okamoto H; Sano R; Takahara T; Satou A; Yoshikawa K; Tsuzuki T; Ueda R
    第78回日本癌学会学術総会, 2019年09月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Characterization of tumor immune-microenvironmen (TIME) in papillary thyroid cancer (PTC).
    Okamoto H; Suzuki S; Ogawa T; Inukai D; Sano R; Takahara T; Satou A; Yoshikawa K; Tsuzuki T; Ueda R
    第78回日本癌学会学術総会, 2019年09月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • CRISPR/CAS9システムによるFAM46C両アレル欠失は骨髄腫細胞の増殖を促進する(Bi-allelic loss of FAM46C by CRISPR/CAS9 system enhances myeloma cell growth)
    金杉 丈; 花村 一朗; 太田 明伸; カルナン・シバスンダラン; 水野 昌平; 内野 かおり; 中村 文乃; 高杉 壮一; 堀尾 知弘; 後藤 峰明; 後藤 麻友子; 高橋 美裕希; 山本 英督; 渡会 雅也; 三原 英嗣; 中山 享之; 加藤 英史; 鈴木 進; 小寺 良尚; 細川 好孝; 上田 龍三; 高見 昭良
    臨床血液 59(9) 1611, 2018年09月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • Interim immunostaining results from phase I study of pre-operative combination therapy with mogamulizumab and nivolumab.
    Suzuki S; Tsuzuki T; Ishida T; Kojima T; Kakimi K; Iida S; Oka M; Doki Y; Nishikawa H; Ueda R; Wada H
    第77回 日本癌学会総会, 2018年09月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Characterization of immune-suppressive microenvironment in head & neck cancer.
    Sano R; Suzuki S; Ogawa T; Inukai D; Okamoto H; Takahara T; Sato A; Yoshikawa K; Tsuzuki T; Ueda R
    第77回 日本癌学会総会, 2018年09月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Analysis of regulatory T cell using surgical specimen of head & neck cancer
    Inukai D; Suzuki S; Nishimura K; Ogawa T; Tsuzuki T; Yoshikawa K; Ueda R
    14th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Kaohsiung, 2017年12月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • 4色蛍光染色を用いたDLBCLにおける免疫抑制環境の解析
    花村 一朗; 鈴木 進; 西野 永稀子; 金杉 丈; 高杉 壮一; 中村 文乃; 内野 かおり; 堀尾 知弘; 後藤 峰明; 後藤 麻友子; 水野 昌平; 高橋 美裕希; 渡會 雅也; 山本 英督; 三原 英嗣; 今村 明; 太田 明伸; カルナン シバスンダラン; ムハマド ワヒドッジャマン; 中山 享之; 吉川 和宏; 坂野 章吾; 細川 好孝; 上田 龍三; 高見 昭良
    第79回日本血液学会学術集会, 2017年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • Analysis of regulatory T-cell subset in head & neck cancer
    Inukai D; Suzuki S; Nishimura K; Ogawa T; Tsuzuki T; Yoshikawa K; Ueda R
    第76回 日本癌学会総会, 2017年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • 蛍光多重染色を用いたDLBCLにおける免疫抑制環境の解析
    花村 一朗; 鈴木 進; 金杉 丈; 都築 豊徳; 上田 龍三; 高見 昭良
    4th Tsurui Lymphoma Workshop, 2017年08月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • T-cell receptor repertoire diversity in patients with ATL who received mogamulizumab
    Ishida T; Ito A; Masaki A; Saitou M; Urakawa I; Ishii T; Suzuki S; Kusumoto S; Komatsu H; Inagaki H; Takahashi T; Iida S; Ueda R
    18th International Conference of Human Retrovivology; HTLV, 2017年03月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国際会議
  • Monitoring of Adult T-cell Leukemia-Lymphoma (ATL) Cells in Patients Receiving Mogamulizumab, A Humanized Anti-CCR4 Monoclonal Antibody, by TCR Repertoire Analysis.
    Saito M; Urakawa I; Ishii T; Ishida T; Ito A; Masaki A; Suzuki S; Kusumoto S; Komatsu H; Inagaki H; Takahashi T; Ueda R; Iida S
    58th ASH Annual Meeting & Exposition, 2016年12月, 招待無し
    国際会議
  • C-C chemokine receptor 4 positive regulatory T cells increased in biopsy specimens of poorly prognostic prostate cancer
    Watanabe M; Kanao K; Suzuki S; Nakamura K; Yoshikawa K; Ueda R; Sumitomo M
    第75回 日本癌学会総会, 2016年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • Indoleamine 2,3-dioxygenase 1 (IDO-1) as a novel molecular target in adult T-cell leukemia/lymphoma
    Ishida T; Ito A; Masaki A; Saito M; Urakawa I; Ishii T; Suzuki S; Kusumoto S; Komatsu H; Inagaki H; Iida S; Takahashi T; Ueda R
    第75回 日本癌学会総会, 2016年10月, 招待無し
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 国内会議
  • Prognostic significance of tryptophan catabolism in newly diagnosed Hodgkin's Lymphoma
    Masaki A; Ishida T; Narita T; Itou A; Suzuki S; Kusumoto S; Komatsu H; Ilseung C; Suehiro Y; Abe Y; Inagaki H; Ueda R; Iida S
    第75回 日本癌学会総会, 2016年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Cyclin Deoendent Kinase 9 as target for treatment in EBV associated T- and NK-cell lymphoproliferative diseases
    Kinoshita S; Ishida T; Narita T; Itou A; Masaki A; Suzuki S; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Kuroda T; Inagaki H; Abe Y; Ueda R; Iida S
    第75回 日本癌学会総会, 2016年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • 5-FU (fluorouracil) sensitizes oral squamous cell carcinoma (OSCC) to cytotoxic T-lymphocyte (CTL)
    Suzuki S; Nishio M; Ohmura Y; Yoshikawa K; Kazaoka Y; Ueda R
    第75回 日本癌学会総会, 2016年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Indoleamine 2,3-dioxygenase 1 as a novel molecular target in adult T-cell leukemia/lymphoma
    Ishida T; Ito A; Masaki A; Saito M; Urakawa I; Ishii T; Suzuki S; Kusumoto S; Komatsu H; Inagaki H; Iida S; Takahashi T; Ueda R
    第78回日本血液学会学術集会, 2016年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Prognostic significance of tryptophan catabolism in newly diagnosed Hodgkin Lymphoma
    Masaki A; Ishida T; Narita T; Itou A; Suzuki S; Kusumoto S; Komatsu H; Ilseung C; Suehiro Y; Abe Y; Inagaki H; Ueda R; Iida S
    第78回日本血液学会学術集会, 2016年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • CDK9 as target for treatment in EBV associated T- and NK-cell lymphoproliferative diseases
    Kinoshita S; Ishida T; Narita T; Itou A; Masaki A; Suzuki S; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Kuroda T; Inagaki H; Abe Y; Ueda R; Iida S
    第78回日本血液学会学術集会, 2016年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Indoleamine 2,3-dioxygenase 1 (IDO-1) as a novel molecular target in adult T-cell leukemia/lymphoma
    Masaki A; Ishida T; Suzuki S; Ito A; Narita T; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Ueda R; Inagaki H; Iida S
    第74回 日本癌学会総会, 2015年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Phase Ia study of FoxP3+ CD4 Treg depletion by infusion of a humanized anti-CCR4 antibody, KW-0761, in cancer patients
    Kurose K; Ohue Y; Wada H; Iida S; Ishida T; Suzuki S; Kakimi K; Nishikawa H; Ueda R; Oka M; Nakayama E
    第74回 日本癌学会総会, 2015年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Immunotherapy for solid tumors based on regulation of regulatory T lymphocyte
    Suzuki S; Ishida T; Kurose K; Ohue Y; Nishikawa H; Iida S; Wada H; Oka M; Nakayama E; Ueda R
    第74回 日本癌学会総会, 2015年10月, 招待有り
    口頭発表（招待・特別）, 国内会議
  • Potential treatment of adult T-cell leukemia/lymphoma by a novel P-TEFb/CDK9 inhibitor BAY1143572
    Narita T; Ishida T; Ito A; Masaki A; Suzuki S; Takino H; Ogura H; Yoshida T; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Imada K; Takaori KA; Inagaki H; Arne S; Stuart I; Ueda R; Iida S
    第77回 日本血液学会学術集会, 2015年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Indoleamine 2,3-dioxygenase 1 as a novel molecular target in adult T-cell leukemia/lymphoma
    Masaki A; Ishida T; Meda Y; Suzuki S; Ito A; Ogura H; Narita T; Totani H; Kinoshita S; Yoshida T; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Ueda R; Inagaki H; Iida S
    第77回 日本血液学会学術集会, 2015年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Phase Ia study of FoxP3+ CD4 Treg depletion by infusion of a humanized anti-CCR4 antibody, KW-0761, in cancer patients
    Kurose K; Ohue Y; Wada H; Iida S; Ishida T; Kojima T; Doi T; Suzuki S; Isobe M; Funakoshi T; Kakimi K; Nishikawa H; Udono H; Oka M; Ueda R; Nakayama E
    第19回日本がん免疫学会総会, 2015年07月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Influence of chemotherapeutic drugs frequently used for oral squamous cell cancer on growth activity and antigen response of cytotoxic T-lymphocytes
    Nishio M; Suzuki S; Ohmura Y; Yamada Y; Yoshikawa K; Ueda R; Kazaoka Y
    22th Annual Cancer Research Institute International Symposium, 2014年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国際会議
  • Influence of chemotherapeutic drugs frequently used for oral cancer on growth activity and antigen response of cytotoxic T-lymphocytes
    Nishio M; Suzuki S; Ohmura Y; Yamada Y; Yoshikawa K; Ueda R; Kazaoka Y
    第73回 日本癌学会総会, 2014年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • Antibody cancer therapy
    Ishida T; Suzuki S; Ueda R
    第73回 日本癌学会総会, 2014年10月, 招待有り
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 国内会議
  • 頭頸部癌における5FU併用免疫細胞療法の確立に向けた検討
    西尾麻矢子; 鈴木進; 林富雄; 伊藤邦弘; 古橋明文; 岡山政樹; 林智子; 大野隆之; 大村元信; 山田陽一; 吉川和宏; 風岡宜暁
    第31回東海頭頸部腫瘍研究会, 2014年02月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Clinical significance of indoleamine 2,3-dioxygenase (IDO) expression in ATL
    Masaki A; Ishida T; Maeda Y; Inagaki A; Suzuki S; Ito A; Mor F.i; Sato F; Narita T, Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Niimi A; Ueda R; Inagaki H; Utsunomiya A; Iida S
    第75回 日本血液学会学術集会, 2013年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Potential contribution of novel HBZ epitope-specific CD4+ T cells to graft-versus-HTLV-1 effect in ATL patients after allogeneic HCT
    Narita T; Ishida T; Masaki A; Suzuki S; Ito A; Mori F; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Miyazaki Y; Utsunomiya A; Niimi A; Ueda R; Iida S
    第75回 日本血液学会学術集会, 2013年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Humoral and cellular immune responses against NY-ESO-1 in Hodgkin’s lymphoma (HL)
    Suzuki S; Ishida T; Ito A; Mori F; Sato F; Takino H; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Nakayama E; Iida S; Niimi A; Ueda R
    第72回 日本癌学会総会, 2013年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • 患者由来Tax特異的CTLを用いたATLマウスモデルに対する免疫療法
    正木彩子; 石田高司; 鈴木進; 森芙美子; 伊藤旭; 林直樹; 野田春菜; 榊原健夫; 山田勢至; 佐藤文彦; 滝野寿; 服部日出雄; 藤吉行雄; 稲垣宏
    第102回日本病理学会総会, 2013年06月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • がん患者末梢血リンパ球を用いたがん関連抗原特異的リンパ球の選択的増殖法に関する予備的検討
    西尾麻矢子; 鈴木進; 近藤祐平; 大村元信; 吉川和宏; 風岡宜暁
    第55回NPO法人日本口腔科学会中部地方部会, 2012年12月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Autologous Tax-specific CTL therapy in a primary ATL cell-bearing NOG mouse model
    Masaki A; Ishida T; Suzuki S; Ito A; Mori F; Sato F; Narita T; Takino H; Ri M; Kusumoto S; Komatsu H; Ueda R; Inagaki H; Iida S
    第74回 日本血液学会学術集会, 2012年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Development of CTL preparation kit for adoptive T-cell immunotherapy
    Suzuki S; Yoshikawa K; Takahashi Y; Kojima S; Ueda R
    20th Annual Cancer Research Institute International Symposium, 2012年09月, 招待無し
    ポスター発表, 国際会議
  • 同種造血幹細胞移植後の難治性サイトメガロウイルス感染に対する抗原特異的CTL療法
    西田徹也; 村田誠; 高橋義行; 鈴木進; 小島勢二; 直江知樹
    第54回日本輸血・細胞治療学会東海支部例会, 2012年02月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Development of in vitro expansion system of Tax-specific cytotoxic T-cells (CTL) and its clinical application
    Suzuki S; Ishida T; Ito A; Mori F; Masaki A; Inagaki A; Ri M; Kusumoto S; Komatsu K; Iida S; Utsunomiya A; Ueda R
    第71回 日本血液学会学術集会, 2011年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Enhancement of HTLV-1 tax protein expression and the response of tax specific CTL by HDAC inhibitor.
    Suzuki S; Ishida T; Ito A; Mori F; Masaki A; Inagaki A; Ri M; Kusumoto S; Komatsu K; Iida S; Utsunomiya A; Ueda R
    第73回 日本血液学会学術集会, 2011年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Development of in vitro expansion system of Tax-specific cytotoxic T-cells (CTL) and its clinical application
    Suzuki S; Ishida T; Ito A; Mori F; Masaki A; Inagaki A; Ri M; Kusumoto S; Komatsu K; Iida S; Utsunomiya A; Ueda R
    第71回 日本血液学会学術集会, 2009年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • Frequency and peptide responsiveness of the CTL induced after vaccination with modified WT1 peptide
    Suzuki S; Watanabe M; Suzuki S; Oka Y; Sugiyama H; Emi N; Ezaki K
    第69回 日本血液学会学術集会, 2007年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • CD137を指標とした抗原特異的CTLの新たな単離法
    渡辺一絵; 鈴木進; 田路真悟; 葛島清隆; 高橋利忠; 赤塚美樹
    第65回日本癌学会総会, 2006年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • ATL患者におけるHTLV-1特異的CD8陽性T細胞の発現頻度と多様性および機能的低下
    小迫知弘; 田路真悟; 有馬直道; 魚住公治; 鈴木進; 嶽崎俊郎; 園田俊郎
    第65回日本癌学会総会, 2006年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • The Frequency, Diversity, and Function of Human T-Cell Leukemia Virus Type 1-Specific CD8+ T-Cell Is Reduced in Adult T-Cell Leukemia Patients
    Kozako T; Akimoto M; Masamoto I; Yoshimitsu M; Matsushita K; Suzuki S; Uozumi K; Arima N
    The 48th Annual Meeting of the American Society of Hematology, 2006年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国際会議
  • Development of antigen specific cytotoxic T lymphocyte ex vivo expansion system for adoptive immunotherapy for virus infectious diseases after bone marrow transplantation
    Suzuki S; Yagasaki H; Itzel B; Takahashi Y; Watanabe K; Kim Y. J; Toji S; Kojima S
    第68回 日本血液学会学術集会, 2006年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • 臨床応用に向けた、HLA-A24拘束性EBV抗原特異的CTLの増殖
    金律子; 田路真悟; 鈴木進
    第64回日本癌学会総会, 2005年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • HTLV-1キャリア及びATL患者におけるHTLV-1特異的CTLのエピトープ網羅的解析
    小迫知弘; 田路真悟; 有馬直道; 魚住公治; 鈴木進; 政元いずみ; 嶽崎俊郎; 園田俊郎
    第64回日本癌学会総会, 2005年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • in vivo activity of HTLV-1-specific CD8+ T cells in asymptomatic HTLV-1 carriers and ATL patients.
    Kozako T; Toji S; Arima N; Uozumi K; Matsushita K; Hamada H; Akimoto M; Kawada H; Ozaki A; Tokunaga M; Yoshimitsu M; Masamoto I; Suzuki S; Takezaki T; Sonoda S
    12th International Conference of Human Retrovivology; HTL, 2005年06月, 招待無し
    ポスター発表, 国際会議
  • 抗リン酸化RB (Rb癌抑制遺伝子産物) Ser780モノクローナル抗体 (2C4) を用いたCyclin D1/CDK4 complex活性測定系の開発
    鈴木進; 田路真悟; 田矢洋一; 玉井克之
    1999年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • 肺がん患者血清中の腫瘍抑制遺伝子p53に対する自己抗体
    光富徹哉; 鈴木進; 有吉寛; 谷田部恭; 西尾昌之; 小川一誠; 高橋隆
    第56回日本癌学会総会, 1997年10月, 招待無し
    口頭発表（一般）, 国内会議
  • リン酸化RB癌抑制遺伝子産物に対するモノクローナル抗体（5H12）の細胞周期マーカーとしての意義
    鈴木進; 池田雅子; 田矢洋一; 玉井克之
    第55回日本癌学会総会, 1996年10月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議
  • ピルベイト脱水素酵素複合体固相ELlSA法による抗ミトコンドリア抗体検出の感度特異性の検討
    鈴木進; 小林民雄; 池田雅子; 佐々木淳; 宮脇悦子; 玉井克之
    第33回日本リウマチ学会学術集会, 1989年11月, 招待無し
    ポスター発表, 国内会議

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • がん局所におけるTreg免疫抑制機序に基づく新たなTreg標的がん免疫療法の開発
    基盤研究(C)
    愛知医科大学
    2024年04月01日 - 2027年03月31日
    鈴木 進, 鈴木 進, 日本学術振興会, 日本学術振興会
  • 制御性Ｔ細胞の機能に着目した進行腎癌一次治療の選択に有用なバイオマーカーの 探索
    基盤研究(C)
    埼玉医科大学
    2022年04月01日 - 2027年03月31日
    金尾 健人; 鈴木 進; 都築 豊徳, 金尾 健人; 鈴木 進; 都築 豊徳, 日本学術振興会, 日本学術振興会
  • 制御性T細胞除去とTGF-b阻害剤を併用した新たながん免疫療法の開発
    基盤研究(C)
    愛知医科大学
    2021年04月01日 - 2024年03月31日
    鈴木 進; シバスンダラン カルナン; 小川 徹也; 土本 純, 鈴木 進; シバスンダラン カルナン; 小川 徹也; 土本 純, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science
  • 頸部リンパ節における腫瘍免疫環境の解明-免疫学的頸部郭清術の確立を目指して
    基盤研究(C)
    愛知医科大学
    2021年04月01日 - 2024年03月31日
    小川 徹也; 吉川 和宏; 鈴木 進; 都築 豊徳, 小川 徹也; 吉川 和宏; 鈴木 進; 都築 豊徳, 日本学術振興会, 日本学術振興会
  • 1. ゲノム編集によるFLT3変異改変ヒト白血病細胞の作製と新規治療法の探索
    2019年04月 - 2022年03月
    花村一朗, 花村一朗, 文部科学省, 文部科学省
  • がん免疫抑制環境の改善に基づく新たながん免疫療法の開発に向けた基礎的研究
    2018年04月 - 2021年03月
    鈴木 進, 鈴木 進, 文部科学省, 文部科学省, 研究代表者
  • 頭頸部がん治療における新たなる免疫化学療法の開発－ CTLと抗がん薬併用の意義
    2017年04月 - 2020年03月
    小川徹也, 小川徹也, 文部科学省, 文部科学省
  • 子宮頸がんを発生させるHPVのE7蛋白を標的とした細胞内分子標的療法の開発
    2017年04月 - 2020年03月
    吉川和宏, 吉川和宏, 文部科学省, 文部科学省
  • がん免疫療法における抗CCR4抗体によるTreg除去療法
    2016年04月 - 2018年03月
    和田尚, 和田尚, 国立研究開発法人日本医療研究開発機構, 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
  • エフェクター制御性T細胞の統合的制御に基づく新たながん免疫治療法の確立
    2014年04月 - 2017年03月
    鈴木 進, 鈴木 進, 文部科学省, 文部科学省, 研究代表者
  • 低フコシル化抗体を用いた包括的がん免疫療法の開発
    2010年04月 - 2013年03月
    上田龍三, 上田龍三, 文部科学省, 文部科学省
  • 抗原特異的CTL調製法の確立と臨床応用
    2012年01月 - 2012年12月
    鈴木 進, 鈴木 進, 財団法人那古野医学振興会研究奨励金, 財団法人那古野医学振興会研究奨励金, 研究代表者
  • 抗原特異的細胞傷害性T細胞(CTL)の閉鎖調製キットの開発とその臨床応用
    2009年04月 - 2010年03月
    鈴木 進, 鈴木 進, 公益法人 科学技術交流財団, 公益法人 科学技術交流財団, 研究代表者
  • 抗原特異的CTLのGMP対応体外閉鎖無菌培養システム開発
    2006年04月 - 2007年03月
    鈴木 進, 鈴木 進, 経済産業省, 経済産業省, 研究代表者
  • プロテインマイクロアレイによる造血器腫瘍の新規診断技術の開発
    2001年01月 - 2001年03月
    鈴木 進, 鈴木 進, 経済産業省, 経済産業省, 研究代表者

産業財産権

  • 特許第7061342号, 特願2018-047304, エフェクター制御性T細胞の検出及び調製
    鈴木 進, 吉川和宏
  • 特願WO/2010/050212, KIT FOR PREPARATION OF ANTIGEN-SPECIFIC CYTOTOXIC T LYMPHOCYTE
    鈴木 進
  • 特許WO/2008/023786, METHOD FOR PRODUCING VIRUS-SPECIFIC CTL
    鈴木 進
  • 特許WO/2007/015540, CYTOTOXIC T-CELL EPITOPE PEPTIDE AND USE THEREOF Applicants
    鈴木 進
  • 特願WO/2001/011367, METHOD OF ASSYAING PHOSPHORYLATION ENZYME ACTIVITY OF CYCLIN/CDK COMPLEX
    鈴木 進