Research Keyword
出生前診断
人工妊娠中絶
徳倫理学
非同一性問題
障害
着床前診断
生命倫理学
応用倫理学
倫理学
Paper
中絶をめぐるジレンマと徳倫理
川﨑優
公益信託松尾金藏記念奨学基金編『明日へ翔ぶ』, Mar. 2025, Not reviewed
7, 85, 103
生殖の選択における非同一性問題の検討：徳倫理学的アプローチの可能性について
川﨑優
人間と医療, Dec. 2024, Reviewed
(13), 4, 17
見込み上の親の「態度」や「理由」に基づいたアプローチの整理
川﨑優
哲学年報, Mar. 2024, Reviewed, No invitation
83, 59, 77
「障害」とはどのような概念であるか川﨑優
人間と医療, Dec. 2022, Reviewed, No invitation
(12), 6, 18, 10.51031/itetsuq.12.0_6
Books and other publications
概説 生命倫理学
三重野雄太郎; 秋葉峻介, Contributor, 第9章「人工妊娠中絶・出生前診断・着床前診断」
大学教育出版, Apr. 2025
9784866923390
人のゲノム編集をめぐる倫理規範の構築を目指して
川﨑優, Single translation, 第5章「危害、非同一性、第一線のゲノム編集の候補」, ドミニク・ウィルキンソン
知泉書館, Mar. 2022
4862853587
人間〈改良〉の倫理学：合理性と遺伝的難問
斎藤仲道; 脇崇晴; 酒井健太朗; 土持貴志; 中谷内悠; 丸山望実; 川﨑優, Joint translation, 第6章「生殖目的のクローニングと人間をデザインすること」, マッティ・ハユリュ
ナカニシヤ出版, May 2020
4779514576
Lectures, oral presentations, etc.
生殖の選択における非同一性問題の解決策の検討
神戸大学生命・自然科学ELSIプロジェクト（KOBELSI）ワークショップ（於 神戸大学六甲台第2キャンパス）, Nov. 2023, Invited
親として不適切な態度の観点から非同一性問題を解決することは可能か
九州医学哲学・倫理学会第14回学術大会（於 日本赤十字九州国際看護大学）, Sep. 2023
親の理由に基づいたアプローチの検討
川﨑優
大学院学術研究フォーラム第一回研究発表会（於 神戸大学六甲第2キャンパス）, Feb. 2023, No invitation
Oral presentation
障害と幸福の関係性について考える
川﨑優
第28回出生前から小児期にわたるゲノム医療フォーラム（九州大学医学部、オンライン開催）, Oct. 2022, Invited
Invited oral presentation
「障害」という概念に関する哲学的分析
川﨑優
第41回日本医学哲学・倫理学会学術大会（於 群馬大学医学部キャンパス）, Oct. 2022, No invitation
Oral presentation
生殖の選択における非同一性問題とその対応について
川﨑優
第12回九州医学哲学・倫理学会学術大会（宮崎大学医学部、オンライン開催）, Sep. 2021, No invitation
Oral presentation
親の徳という観点から考える選択的中絶の是非
川﨑優
九州大学哲学会令和三年度大会（九州大学文学部、オンライン開催）, Sep. 2020, No invitation
Oral presentation
出生前診断をめぐる倫理的問題：親が子どもを選ぶことは倫理的に許されるのか
川﨑優
第26回出生前から小児期にわたるゲノム医療フォーラム（於 九州大学医学部馬出キャンパス）, Oct. 2019, Invited
Invited oral presentation
親が望ましい子どもを意図的につくることは許されるか：障害を選択することの是非について
川﨑優
生命倫理研究会（於 お茶の水女子大学キャンパス）, Mar. 2019, No invitation
Oral presentation
Social Contribution Activities
Others
「医学教育のためのワークショップ」修了
Dec. 2024
大学教員養成科目「大学の授業をデザインする」修了
Dec. 2021
公益信託 松尾金藏記念奨学基金
Apr. 2020 - Sep. 2021
高等学校教諭一種免許状（国語）取得
Mar. 2018
